運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
34件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1
  • 2

2002-12-05 第155回国会 参議院 農林水産委員会 第8号

日笠勝之君 これは私、ある岡山中小酒造メーカー清酒メーカー社長さんから聞いたお話でございます。日本酒原料も米でございます。先ほど申し上げました好適酒米、雄町米なんというのはもう最高の米でございますが、その岡山好適酒米、雄町米を使って、原料として日本酒を造っておられる社長さんがこのようにおっしゃっておられました。  日本の国に、公賓、国賓、いろんな方々がいらっしゃると。

日笠勝之

1995-02-17 第132回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

今回の震災によりまして、灘地区中心といたしまして清酒メーカーが大きな被害を受けております。御承知のとおりでございます。  灘五郷の酒造組合傘下、五十一場がございますが、その清酒製造場被害状況について申し上げますと、木造の蔵につきましては、そのほとんどが余半壊といった極めて大きな被害を受けております。

二宮茂明

1995-02-09 第132回国会 参議院 商工委員会 第2号

それからまた、清酒メーカーでも相当な被害がございます。さらに、こういったメーカー、いろんな地場産業とともに、商店街市場等につきましては、御承知のとおり長田区等を中心にいたしまして相当大きな被害がございまして、長田区におきましては、区内の商店街の六二%、それから小売市場の七六%程度が被災しているというふうに聞いております。

安本皓信

1987-03-26 第108回国会 参議院 大蔵委員会 第3号

それは国内の清酒メーカーその他の中小メーカーの人を守らなければ いけませんから、下がれば下がるほどいいというものではないけれども、七百三十四円のものが四千円から八千円で売られている、まだ八千円で売られているものが多い。この事態についてこれはまさしく不当な、特に輸入業者マージンですね。これにやっぱりメスを入れるべきだと思うんですが、お考えをお聞きしたいと思います。

近藤忠孝

1984-04-05 第101回国会 参議院 大蔵委員会 第10号

ところが、これはもう既に指摘されておりますように、そして私も資料をもらいましたが、清酒メーカーについて見ますと、赤字企業が三五・二%、低収益企業、これは税込みで五十万以下、これが二〇・八%。要するに大変経営の苦しいのが五六%になるわけであります。それから酒販業者も大多数が中小企業ですが、赤字企業が六・一%、低収益企業が一七・八%。

近藤忠孝

1984-03-28 第101回国会 参議院 大蔵委員会 第6号

その第一は、何と申しましても、原料米の問題でございまして、先にも申し上げたように、私ども清酒メーカー国際価格の三倍以上と言われる国内産米を使用せざるを得ない宿命を背負っております。他の酒類が海外より比較的安価な原料輸入によりメリットを享受しておられるのに比べて大変不利益を甘受いたしております。

辻弥兵衛

1984-03-05 第101回国会 衆議院 予算委員会 第17号

決して私が清酒メーカーでございますから、したがってビールをかたきにするなどというようなことは考えてもおりませんが、私自身、従来、要するに昭和三十年代ぐらいになりますと、事実いわゆる担税力酒税に四分の一程度を全体の税制の中で期待しておった時代もございますことから言うならば、何が最も合理性があるかと言われれば、従来の積み上げたものに対する現在のニーズとか担税力とかいうこと以外に、申し上げる理論的根拠というものはございません

竹下登

1984-03-02 第101回国会 衆議院 大蔵委員会 第4号

山本(昭)政府委員 醸造用アルコールと申しますのは、清酒原料として清酒メーカーが使っているアルコールでございまして、その他のアルコールと申しますのは、いろいろ食品添加あるいは医薬品に使いますアルコールもございますが、これは通産省所管専売アルコールでございまして、清酒用アルコール醸造用アルコールということで区分をいたしております。

山本昭市

1982-06-30 第96回国会 参議院 予算委員会 第23号

現在清酒メーカーの約三〇%は赤字になっております。二〇%は五十万円以下の黒字ということでありますが、実際は両方合わせた五〇%のメーカー赤字経営に立たされております。なぜ五十万円ぐらいの黒字を出しているのかというと、これが赤字になりますと税務署の検査が途端に厳しくなりますので、酒屋は無理して若干の黒字経営しているという現状にあるわけであります。

松尾官平

1981-03-20 第94回国会 参議院 大蔵委員会 第6号

多田省吾君 新聞報道等によりますと、清酒メーカー数は、先ほどお話があったように、昭和五十四年度ですか、昭和五十五年の三月一日現在で二千九百三十三社、そのうち二千社がおけ売りを実施している。また、その三分の一はおけ売り八〇%以上という専門メーカーである。で、現時点ではこのおけ売り制度というものがうやむやで行われているわけでございます。

多田省吾

1981-03-19 第94回国会 参議院 大蔵委員会 第5号

よい酒をつくろうと、特色のあるお酒をつくろうということ、それが清酒メーカーの生きる道だというんで、お米を中心としたお酒ということが大変問題になっております。  そこで、その観点からお伺いしますけれども、第一には清酒の定義を、お米を中心に置いたそういう定義づけをできれば立法としてしたらどうかと、こういう意見がありますがどうお考えか、それが第一点。  

近藤忠孝

1981-03-03 第94回国会 衆議院 本会議 第9号

審査に当たっては、特に、税率引き上げによる小売価格国民生活への影響税率引き上げによる中小清酒メーカーへの影響、今後の酒税のあり方、中小清酒メーカーの今後の育成策等の諸問題について熱心な論議が交わされましたが、その詳細は会議録に譲ることといたします。  かくて、去る二月二十四日質疑を終了し、次いで二十七日討論を行い、採決いたしましたところ、多数をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。  

綿貫民輔

1981-02-27 第94回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

○岩瀬説明員 清酒メーカーが農家の保有米清酒を交換することは、酒税法上は、結論的に申しますと問題ないと思います。  二つの点がございまして、一つは、製造委託をするというその委託製造免許上問題ないかという点でございますが、これは免許を受けた製造業者委託製造するという点については問題はないと考えられます。  

岩瀬多喜造

1981-02-18 第94回国会 衆議院 大蔵委員会 第4号

中小清酒メーカーに関連をして次にもう一つ伺いたいのは、いわゆる近代化事業構造改善事業ということについてであります。  聞きますと、第一次、第二次と計画をやってきて第三次近代化計画、五十二年から五十六年までいろいろと対策をとられているようであります。規模、資金はわずかなようでありますが、中央会もいろいろな努力をしている、高度化資金とかあるいは転廃業とか。

伊藤茂

1981-02-18 第94回国会 衆議院 大蔵委員会 第4号

次に、中小清酒メーカーいわゆる地酒現状振興について伺いたいと思いますが、最初に実態を伺いたいと思います。  いわゆるおけ買いの実態ですね。これは細かく言ったら——資料新聞で見ましたから結構ですが、大体実態をどうとらえられているのか、どう指導しているのか、その実態に対する対応、これが一つ。  

伊藤茂

1978-05-12 第84回国会 衆議院 決算委員会 第11号

メーカーの一人でございますが、今日ただいま御承知のとおり日本古来清酒メーカーそれに関連する酒造関係産業は非常に苦しい。そこで、いまも銀行の問題が出ましたけれども、端的な表現がなかなか酒屋には金融機関は喜んでどうぞお使いくださいという現在の状態でもないわけです。ということは、経営状態あるいは収支の状況がよろしくない、こういうような環境である。これについて、大臣はどうお考えでございますか。

宇野亨

1978-05-12 第84回国会 衆議院 決算委員会 第11号

○宇野(亨)委員 間税部長最高事務当局責任者でございますから、融資証明とかいう問題、これはお互いの論議になってしまうのですけれども銀行というのは、ただいまなかなか借り手がないというような状態であっても、いざ弱小の、一般的に清酒メーカーというのは経営が厳しいんだという環境の中でございますと、なかなか新しい会社に対しての融資証明というものは出ない。

宇野亨

1978-04-25 第84回国会 参議院 大蔵委員会 第17号

最後に、清酒製造業の安定に関する特別措置法の一部改正案についてでありますが、サントリーに見られるように、その量においてもその内容においても多くの問題を含む広告宣伝や不完全な表示をいまなおウイスキービール業界で野放しにしておいて、清酒業界にだけ構造改善の名のもとに弱小清酒メーカーおけ売り業者整理淘汰転廃業を進めることは片手落ちであり、かかる措置に反対するとともに、ウイスキービール広告宣伝

佐藤昭夫

1978-04-25 第84回国会 参議院 大蔵委員会 第17号

この間、参考人方々が見えられての意見陳述の中でも触れておられましたし、私業界からも聞いているんですが、清酒メーカーは七月に酒造計画を立てて国税庁に提出することになっております。それで、そういう関係政府のそのような施策は八月末ぎりぎりぐらいまでにぜひ決めてほしいという強い要望があるわけです。ぜひそういう方向で努力していただきたいと思いますが、この点重ねてお伺いします。

渡辺武

1978-04-18 第84回国会 参議院 大蔵委員会 第14号

時間がないから余り数字について申しませんが、私ども調べたところによりますと、いま清酒メーカー三千余ある中で欠損企業、これの割合を見てみましたら、四十五年度で二一・九%が欠損企業、五十年度になりますとこれが二八・八%にふえている、こういうような深刻な状態なんですね。もうどんどんやめざるを得ない企業が生まれているという状態だと思うんです。

渡辺武

1978-04-18 第84回国会 参議院 大蔵委員会 第14号

政府委員矢島錦一郎君) 買い酒をしているお酒がインチキではないかというような御質問でございますが、お酒のうち清酒だけを取り上げて云々されるのは非常に私どもも残念な気持ちはするわけでございますが、現在でも、たとえばよそのものをどこどこのお茶と売っておるとか、たとえば浜名湖のウナギを江戸前のウナギと言って売っているとか、いろんなものがございまして、お酒だけが特にこういうような表現を使われるというのは、清酒メーカー

矢島錦一郎

  • 1
  • 2